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ネット情報 12月 №5 [医療関係情報]

ネット情報 12月 №5 「医療情報」

*「レヴィ小体病」脳委縮の関連物質を特定―放医研、認知症治療に可能性

放射線医学総合研究所研究グループはレヴィ小体病の脳委縮に、アルツハイマー病発症原因とみられる「アミロイド」の蓄積が関連していることを解明した。研究グループはレヴィ小体患者、アルツハイマー病患者、健常者を対象にアミロイドと特異的に吸収する性質をもつPIBとよばれる薬剤を使ってPET検査でアミロイドの脳内蓄積を測定。レヴィ小体病患者40%、すべてのアルツハイマー病患者で脳内のアミロイド蓄積を確認、分布も類似していた。委縮も側頭葉,頭頂葉に脳委縮が確定された一方、蓄積をみとめない群では脳委縮が認められなかった。アルツハイマー病に対する新規治療薬がレヴィ小体病にも有効とみられることから、治療への寄与が期待できるという。 
                               (医療介護CBnews 12/12)

*認知症診断ガイドラインが来年5月に改訂され「記憶障害」が必須でなくなる
                                
現在認知症診断のガイドラインとして世界でもっとも広く用いられているのがアメリカ精神医学会
で作成した診断基準DSM(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)で来年5月に改訂版DSM-Vが発表される予定。新たな診断ガイドラインでは「記憶障害」が必須項目から外れると敦賀温泉病院院長精神科医玉井顕氏が11月に専門職向けに開催されたセミナーで紹介
                              (Care Manegement Online 11/29)

新しい判断基準は
・注意
・学習と記憶(記憶障害は必須ではなくなった)
・言語
・実行機能
・視角構成認知
・社会的認知(社会脳:家族や社会との関わりに必要な認知機能―共感、表情認知、他者理解)

呼称もDementia⇒Neurocognitive Disordersへ変更(精神科治療学25巻抄録)

                 
日本水仙.jpg



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