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ネット情報 3月 No.3 サポートほっと便り [報告]

相談員研修

相談員研修会が3月14日(水)開催されました。 
介護者の数ほど個別で唯一無二、正解は見つからないとも言えますが、相談者の「今この時」の悩み・想いに真摯に向き合うピアサポートを心掛けております。相談員にとって自分の人間性を問われるような厳しさですが 研修研鑽には毎年力をいれております。

今年度最後の研修は、「サポートほっと」で月1回専門医相談を担当されておられる精神科医長尾Drの研修でした。相談室開設当初から十年近く専門相談医として相談者の医療的相談・アドバイスをされてきましたが、今年度で引退をされることになりました。相談者にとって病院の診察は1,2時間待ちで 10分の診察というのが現状ですが、「サポートほっと」ではじっくり1時間近く病気の対応、薬の事などの専門医相談が受けられることが 川崎市コールセンター「サポートほっと」の特徴でもありました。長尾先生は人それぞれ違いますと 病状・薬だけでなく 認知症の人・介護者の生きてきた日々・生活の様子・取り巻く様々な暮らしの視点等を大切にされたカウンセリングをされておられました。相談員にとっても毎年 長尾Drの研修を受け、原点に立ち戻る機会を得たことを心から感謝しております。大変お世話になりました。

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2017年介護いきいきフェア [報告]

介護いきいきフェア開催

2017年11月16日(木) 高津市民館にて開催されました。

川崎市認知症ネットワークでは認知症サポーター養成講座 SOS劇団による認知症の症状をわかりやすく、寸劇にして上演、そのほかに「サポートほっと」出張認知症相談、 ネットワーク会員である司法書士の相談も実施いたしました。

藤田弓子氏の講演は 元気が出る楽しい講話で、会場からも笑みが出て盛況でした。

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ネット情報 10月 No.7 活動報告 [報告]

ネット情報 10月 No.7 活動報告

*10月29日(日)10:00~15:00  第28回あさお福祉まつり

秋のイベントシーズンですが、先週台風21号による<緊急避難準備>が市内各地で発令されたばかりの後、またもや台風22号が接近する大雨の中 恒例の福祉まつりが麻生区で開催されました。

毎年、車椅子の方、高齢の方々、子供たちで賑わう大イベントなので 台風到来で中止予測があった中、80団体近くが参加、雨にもめげず広場を埋め尽くすテントの数々、区役所、市民館の各会場にブースがたちました。 
若年認知症グループの「どんどん」はメンバー・家族達の手作り作品を販売、
保健福祉センターの会場では鬱、アルコール依存症、統合失調症等精神保健分野の仲間達<ASAO健康井戸端会議>と認知症啓発「サポートほっと」や11月16日の「介護いきいきフェア」をご案内、「もしかしたら 私は認知症では?」とじっくり日頃の不安を訴える 相談もよせられました。

地道な福祉活動団体が毎年一堂に会し、エールを交換、交流を深めてきた28年の歳月、お顔の見えなくなったお仲間や解散した団体を懐かしみ、後継者がいない各団体が抱えている課題を嘆き・・
雨の中ではしゃいでいる子供たちに、皆で繋いできた熱い想いを託す明日が来ることを願い!

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ネット情報 10月 No.4 活動報告 [報告]

ネット情報 10月 No.4 活動報告

 認知症普及啓発講座
地域にねざした「劇団SOS」一座 今年も参上、上演いたしました。
毎年秋、川崎区田島地区では地域住民の生活圏にある医療機関、地域包括支援センターが中心となって 認知症啓発講座を開催しています。今年も10月14日(土)の午後 日本鋼管病院こうかんクリニックの1階ロビーで講座が開催されました(ネット情報9月No.7)

一部は 劇団SOS一座の寸劇上演。認知症を他人事ではなく、身近に感じて頂こうと、 
    「これって認知症? 認知症になっても大丈夫!」と題して もしや認知症?と
    思われた健吉さん、のりさんが ドクターX の受診を受け、大好きだったカラオケや
    庭いじりを再開、暮らしの場でまたいきいきとすごす様子を演じて、
    130名以上の地域の方々で一杯のロビーは笑い!で盛り上がりました。
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二部では ドクターX を思わせる 日本鋼管病院吉井Doctor 
     生活目線でわかりやすく認知症について講話、

三部は「認知症の方と地域で暮らす!ひとりで抱え込まずに発信しましょう」テーマ
    シンポジュウム。
    両親を介護した方の体験談を受け、吉井Doctorをはじめ、病院の地域連携室担当者、
    ケアマネジャー、桜寿園地域包括支援センター、田島地区健康福祉ステーションの
    スタッフ等と共に 田島地区で30年近く活動をしている認知症家族会「紙ふうせん
    の会」井上会長らがそれぞれの立場から熱く討議されました。
    日頃から行政、医療や介護の専門機関、家族会が顔の見える関係でチームとなって地域を
    支えている息づかいが伝わってくる、素晴らしいシンポジュウムでした!

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RUN TOMO  認知症啓発イベント [報告]

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9月17日(日)雨の中 180人のランナー参加者は 川崎市役所を出発し、中原区役所までタスキをつなぎました。川崎市長の参加で、応援団も例年以上に盛況でした。




*多摩健康フェスタ2017
「サポートほっと」コーナーでは認知症相談、認知症予防 脳トレに多くの方が参加され、
健康診断ブースでは行列ができる盛況で、日頃の認知症情報や、健康管理への関心の高さが伺えます。

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ネットワーク定例会報告 [報告]

川崎市認知症ネットワーク定例会 9月6日(水)開催

研修 「最近の認知症薬の動向について」
    聖マリアンナ医科大学病院精神科医師  佐々木 央我 氏 講演

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定例会
*RUN伴 9月17日進捗状況
*介護いきいきフェア 11月16日
*ウエルフェアイノベーションモニター審査委員会
*市各種委員会報告
*地域情報交換
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ネット情報 8月 No.2 認知症介護者の集い報告2 [報告]

ネット情報 8月 No.2 認知症介護者の集い報告2

都心で37度超え! 川崎でも猛暑な中、 北部地区の分庁舎で定例の家族会を開催。
この家族会は家族の集いと、ご本人のミニデイがセットになっています。 
ご夫妻も親子参加者も老老世代、ミニデイをサポートしているボランティアも後期高齢者のシニア世代ですので、さすがに無理をしないで!と心の中でつぶやいてしまいました。

会場の分庁舎は 最近メンテナンスがされ 地域活動の拠点として利用されています。広い駐車場ですが、利用規則ではグループ一台! 認知症ご家族にとって バス一駅の近隣でも 認知症の方をお連れしての歩行参加は厳しいものです!公的施設ですが 車椅子、AED設置もありません。ハード整備だけでなくソフトの整備もお願いしたいものです。
超高齢社会 暮らしの場での互助活動ですが、課題は 会場、アクセスや駐車場、支えるサポーターです。 

30年にわたる家族会活動を支えてくれたのは温かなボランティアの心、現在川崎各地ではボランティアの高齢化による活動継続のリスクに直面しています。会でも認知症サポーター養成講座の受講生にお声をかけたり、地域の福祉大学に呼びかけています。この日は 田園調布学園大学社会福祉学科1年生3名が体験参加。 「夏の思い出」を語る回想療法、お名前がやっとの認知症の方もいらっしゃいますが、60~80代の参加者の輪にひまわりの花が咲いたようで、いっとき暑さを忘れほっこりした集いでした。 卒業後市内で活躍されている姿を楽しみにしております!!

市・各区社会福祉協議会もボランティアの育成講座に力を入れています。
  
8月22日(火)13:00~15:30 ボランテイアコーディネーター基礎講座
  
主催 麻生区社会福祉協議会ボランティア活動振興センター運営委員会
会場 麻生区役所 4階 第1会議室
内容 日本ボランティアコーディネーター協会 後藤真理子氏
   ボランティア受け入れ現場に役立つ基礎知識
定員 30名  参加費無料
  
問合せ 主催者 [電話]044-952-5500

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ネット情報 7月 No.4 活動報告 専修大学訪問 [報告]

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昨年度川崎市は渋谷区、NPO法人、企業研究所等と専修大学・青山学院大学・慶応義塾大学・デルフト工科大学との協力連携のもと「認知症の人の社会共生と課題解決のための学生による国際交流・共同研究プロジェクト」に取り組んできました。認知症等社会生活でハンディとされてきたものを建物や街のハードのバリアフリーだけでなく 心のバリアフリーをクリエイティブにデザインする視点を未来を担う若い感性でリサーチ、課題抽出、その解決を提案していくことを 目指したものです。

認知症ネットワークは市民活動団体ですが 長く、深く地域の暮らしの場から認知症啓発、サポート活動に取り組んでおりますので、 このプロジェクトの専修大学ネットワーク情報学部の学生さんたちのヒアリングに積極的に協力、秋には武蔵小杉の中原市民館で、若人と認知症の人や地域の古老との出会いふれあい体験の場オレンジカフェを実施いたしました。


3年プロジェクトの中間発表会が7月22日午後専修大学生田キャンパスでおこなわれました。会場の10号館はエスカレターが上下教室をつなぎ、近代的な学生生活は、隔世の感があり、異世界に迷い込んだ戸惑い、 まさに認知症病状の不安感に似た体験でもありました。昨年度の4年生のプロジェクトを引き継いだ3年生が「共助、互助・・との視点からの解説」をしっかりと説明、バーチャルリアリティを活用した災害弱者の不安を体感してサポ―ト意識を広げ、また認知症の人と♪デイスコ??!!を一緒に楽しむアイディア、地域の町会や高齢者との多世代交流の場カフェをキャンパスで実施したい!など 前向きな構想を熱く語ってくれました!今年の11月16日介護いきいきフェアで市民の方に直接夢ある青写真を披露してくれるそうです。

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総会開催報告 [報告]

29年度NPO法人川崎市認知症ピアサポートセンター社員総会開催

6月7日(水)10:00~12:00  サポートほっと事務所にて開催されました。
各議案は滞りなく可決され無事終了しました。
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同日 午後13:30~16:00  多摩市民館にて川崎市認知症ネットワーク総会が開催されました。

総会に先立ち「川崎ブランディングムービー  COROLS」 DVD上映
出演主役の平山さんご夫妻のインタービューがあり、貴重な体験を伺うことができました。

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総会は28年度活動報告・29年度計画・介護保険情報・国際会議参加報告・ネットワーク参加団体の地域情報交換があり、今年度もネットワークの繋がりを大事に活動を続けていくことを確認しました。

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ネット情報 5月 No.1 報告 [報告]

ネット情報 5月 No.1 報告

第32回国際アルツハイマー病協会国際会議に行ってまいりました。1京都.jpg
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4月26日~29日 世界70ケ国から850人、国内外総勢約 4000人の人々が参加、京都市内最北端 宝ヶ池にある国立京都国際会館の7会場で 認知症の科学的知見、治療、予防、ケアの取り組み、災害、経済、テクノロジー、人権、教育、コミュニテイ、施策等多彩な角度からの研究発表・現状等報告のセッション、ワークショップ、展示、ポスタープレゼンテーシ等が展開されました。
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川崎市認知症ネットワーク、NPOピアサポートセンタ‐、若年グループどんどんから3名参加。「痴呆症」とよばれ悲壮感があった時代、同じ京都で開催された13年前の国際会議に参加した時の印象と今回大きく違ったのは、前回の会議では、日本で初めて当事者の方が実名で気持ちを語り、オーストラリアのクリステーンさんから「本人の声をちゃんと聴いて」との呼びかけが、「何も分からない人」というそれまでのイメージを覆し、その想いはしっかりバトンタッチされ、今回は会場に当事者の姿があちこちでみられ(200名近く登録があったようです)、国際会議の企画・運営にも参画、ワークショップでは司会進行、全国から当事者達が登壇、サポートされる側だけでなく 対等な仲間として仲間をサポートしている活動、自分たちでカフェ等居場所をつくった報告等もありました。

世界的な参加国からの報告は、スコットランド、オランダ、オーストラリア、カナダ等先駆的な医薬・ケア研究取り組み状況がある一方 現在4600万人といわれている世界の認知症問題、各国からの発表には「stigma」ステイグマ(烙印、汚名の負のイメージ)が共通課題になっていました。長寿国日本が3年前に認知症の人と家族の視点を座標に置いて策定した「新オレンジプラン」が進める「認知症にやさしい地域社会」づくりへの取り組みは世界に先行しています。しかし暮らしの場ではまだまだ壁のあつい「stigma」の現実があり、 当事者が立ち上がったように、人類の英知とマインドで 「認知症と共に生きて行く時代」に向けグローバルな連帯感でつながっていこうと熱くエールを交換した閉会式でした。次回はシカゴです。

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