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ネット情報 1月 No. 6 [医療関係情報]

ネット情報 1月 No.6 「医療情報」

*認知症 画像で診断 15年度実用化へ 技術開発を支援
政府は認知症やうつ病などの早期診断などにつなげる新しい画像診断技術の実用化に向け、
資金支援に乗り出す方針を決めた。最先端を走る日本の研究は世界的に注目されており、政府は2015年に発足する日本版NIIH (米国の国立衛生研究所を参考に、日本の医療研究開発の司令塔として設置される政府の新組織)の目玉事業に位置付ける考えだ。画像診断技術は、日本医科大学のチームが15年度をめどに実用化を目指している。政府は日本版NIHの発足をまたず、厚生労働、文部科学、経済産業の三省が14年度当初予算案に12億7000万円の研究支援費を計上した。具体的には認知症の場合、異常なたんぱく質が脳の特定の部位にたまり、脳が損傷を受けることが主な原因とされ、PET(陽電子放射断層撮影)で異常なたんぱく質の分布などを映像化する。(読売新聞1月15日)


*アルツハイマー認知症を鑑別する診断薬を共同開発へ

住友重機械工業株式会社と日本イーライリリー株式会社は、認知症機能障害を有する患者のアルツハイマー型認知症を鑑別する検査に用いられる放射性診断薬「florbetapir(18F)注射薬」を製造する。認知機能障害のある患者にたいしてアルツハイマー型認知症もしくは他の原因によるかを鑑別するために検査を行う際に、βアミロイド・プラークの密度を測定するためのPFT脳画像診断に用いる放射性診断薬。2012年に米国で承認・発売され、2013年1がつには欧州でも承認されている。(caremanegement8月12日/13)


参考
G8認知症サミット(ネット情報12月NO3/13)の動きにみられるように,認知症対策として医薬研究が世界を挙げて取り組まれています。同医薬関連情報→ネット情報11月NO1

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ネット情報 11月 №1 [医療関係情報]

ネット情報 11月 №1 「医薬情報」

認知症支援・啓発活動の動きとともに、地道な医薬界の挑戦も取り組まれているようです。

*アルツハイマーの新たなメカニズムを発見  横浜市立大学

横浜市立大学先端医科学研究センターが推進する研究開発プロジェクトは、アルツハイマー型認知症の原因分子のアミロイドベータが、クリンプというたんぱく質のリン酸化を引き起こし、脳内に蓄積することで認知症機能が低下する認知症発症のメカニズムを発見したと9月6日発表、このリン酸化クリンプの抑制がアルツハイマー病の発症や進行の阻止に有効であると考えられるという。 
             (http://www.yokohama-cu.ac.jp/amedrc/index.html

*アルツハイマー病 副作用のない治療に向けての新技術を確立―同志社大学

同志社大学大学院生命医科学研究科は副作用のないアルツハイマー病治療に向けての新技術を確立したと10月9日発表。研究は理化学研究所とペプチドリームKKと共同で行った。
アルツハイマー病は脳内のアミロイドβたんぱく質が2種類の酵素によって2段階に切断されてできる40個のアミノ酸からなるたんぱく質断片が凝集・蓄積が原因で発症すると考えらているが、これらの酵素は生体内での重要なたんぱく質分解も担っているため、単なる酵素活性の阻害や酵素の欠損では生体に重篤な障害を引き起すことがわかってきた。そのため研究グループは
従来のような酵素を標的とする手法とは異なり、酵素が切断するたんぱく質に着目した創薬アプローチを展開した。                (http://www.doshisya.ac.jp/)



*認知症が「見える」!  原因物質「タウ」の生体画像化に世界で初めて成功

放射線医学研究所は9月19日、世界で初めて脳内でのタウの蓄積をPETにより画像化することに成功し、タウの蓄積とアルツハマー病の重症度の関連性を示唆する成果を得たと発表した。今回の研究成果により、発症初期からの認知症の識別診断、及び疾患の進行度の客観的評価が可能となる。これまでは神経細胞死に密接に関わるのは神経の外に蓄積するアミロイドβであると考えられていたが、最近の研究により、より影響を与えているのは神経の中に蓄積するタウであるという考えが強くなっていることから、認知症の根本治療法の開発への貢献も期待される。
                           (http://www.nirs.go.jp/index.shtml)

以上CARE MANAGRMENT ONLINE

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ネット情報 1月 №4 [医療関係情報]

ネット情報 1月 №4   「医療情報」

*2月13日(水)&2月20日(水)10:00~12:00 
            認知症専門医に聞く 最新の予防とケアのポイント

講師    高橋 正彦氏  大倉山記念病院 認知症専門医
会場    宮前区役所保健福祉センター
参加希望者  先着50名
参加費     無料 
講座は4日間で構成⇒2月27日は認知症サポーター養成講座、3月6日は家族体験談
問合・申込み  宮前区役所高齢者支援課 [電話]044-856-3242

*認知疾患専門病院が宮前区に開院予定

宮前区潮見台に2014年5月、医療法人花咲会が認知症疾患の短期集中的治療とケアに特化した「かわさき記念病院」を開設予定。診療科目精神科・精神内科、病床数は300床(50床x6病棟)。各病棟を少人数病床のユニット形式にわけて、認知症患者が自分の生活圏を把握でき、短期間で心の安定や認知症病状の改善、進行予防に効果がある小規模ケアに取り組む予定。診療部長には大倉山記念病院の高橋正彦医師が予定されている。 
開設準備室 [電話]045-430-5445

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今年の無病息災 五穀豊穣を願って どんど焼き  麻生区

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ネット情報 12月 №5 [医療関係情報]

ネット情報 12月 №5 「医療情報」

*「レヴィ小体病」脳委縮の関連物質を特定―放医研、認知症治療に可能性

放射線医学総合研究所研究グループはレヴィ小体病の脳委縮に、アルツハイマー病発症原因とみられる「アミロイド」の蓄積が関連していることを解明した。研究グループはレヴィ小体患者、アルツハイマー病患者、健常者を対象にアミロイドと特異的に吸収する性質をもつPIBとよばれる薬剤を使ってPET検査でアミロイドの脳内蓄積を測定。レヴィ小体病患者40%、すべてのアルツハイマー病患者で脳内のアミロイド蓄積を確認、分布も類似していた。委縮も側頭葉,頭頂葉に脳委縮が確定された一方、蓄積をみとめない群では脳委縮が認められなかった。アルツハイマー病に対する新規治療薬がレヴィ小体病にも有効とみられることから、治療への寄与が期待できるという。 
                               (医療介護CBnews 12/12)

*認知症診断ガイドラインが来年5月に改訂され「記憶障害」が必須でなくなる
                                
現在認知症診断のガイドラインとして世界でもっとも広く用いられているのがアメリカ精神医学会
で作成した診断基準DSM(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)で来年5月に改訂版DSM-Vが発表される予定。新たな診断ガイドラインでは「記憶障害」が必須項目から外れると敦賀温泉病院院長精神科医玉井顕氏が11月に専門職向けに開催されたセミナーで紹介
                              (Care Manegement Online 11/29)

新しい判断基準は
・注意
・学習と記憶(記憶障害は必須ではなくなった)
・言語
・実行機能
・視角構成認知
・社会的認知(社会脳:家族や社会との関わりに必要な認知機能―共感、表情認知、他者理解)

呼称もDementia⇒Neurocognitive Disordersへ変更(精神科治療学25巻抄録)

                 
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ネット情報 9月 №4  [医療関係情報]

ネット情報 9月 №4 「医療行政関連情報」

*認知症疾患医療センターに2病院 市指定 早期発見・治療促進へ

川崎市は聖マリアンナ医科大病院 日本医大武蔵小杉病院を「認知症疾患医療センター」に指定した。
同センターは国の補助事業で、専門医が高齢者を診断、早期に認知症を発見して治療方針を決める。
その後、地元のかかりつけ医等で早期に治療をして、病気の進行を遅らせる。認知症の正しい知識を普及するため、開業医や介護関係者らを対象に研修会も開く。
同センターは9月1日現在、全国173ケ所に設置されている。
(読売新聞9月13日)

参考
神奈川県には伊勢原市にある東海大学医学部付属病院と横須賀市にある国立病院機構久里浜アルコール症センター2カ所に県の認知症疾患医療センターが設置されている。
県は今後湘南東部、県央、県西にも増設を目指している。
(神奈川新聞2月23日)

相模原市は本年度中の開設に向けて準備をしている。
委託先の北里大学東病院が中核となって、専門相談だけでなく、識別診断、重度化した場合の入院先の調整にも取り組む。地域のかかりつけ医に認知症の理解を深めてもらう研修実施など、地域全体のサポート体制充実のための役割も担っていく
(神奈川新聞4月11日)


*10月5日(金)18:30~20:30 専門職向け公開講座第12回のお知らせ

主催 日本医科大学認知症センター(予定)  後援 川崎市
内容 地域ケアの実現に向けて
    認知症の早期発見と予防への取り組み~鳥取方式の紹介
    講師 鳥取大学医学部保健学科生体制御学 教授 浦上克哉氏
場所 日本医科大学武蔵小杉キャンパス南館 2階講堂
定員 50名
参加費 無料
問合せ 日本医科大学 街ぐるみ認知症相談センター [電話]044-733-2007

              酔芙蓉 朝 ⇒ 午後
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ネット情報 8月 №2   [医療関係情報]

ネット情報 8月 №2  「認知症関連医療情報」

*105歳超の皮膚からiPS細胞作成・・老化に関わる病気の秘策さぐる

健康なまま長寿で亡くなった人の細胞からiPS細胞を作ることに慶応大チームが成功、アルツハイマー病やパーキンソン病患者の細胞と比べると病気の人の特徴がよく分かり、長寿の人の細胞と比べると、病気に関係する毒性の強いたんぱく質が二倍近くつくられていた。がんや心疾患など老化にかかわる様々な病気の研究や治療法の開発に役立つという。  (朝日新聞7月26日 )

*神経の難病、治療薬に道・・・ iPS細胞から有効な物質

筋委縮性側索硬化症ALS患者のiPS細胞から運動神経細胞をつくり薬の候補となる化合物を見つけることに京大チームが成功、特定のたんぱく質をつくる遺伝子にうまれつき異常がある50代患者3人に皮膚を提供してもらいiPS細胞から運動神経の細胞をつくった。この細胞は患者でない人から作った細胞に比べて突き出ている突起が短く、老化につながるような刺激を与えると細胞死が起きやすかった。このたんぱく質に異常があるとリボ核酸RNAがうまくつくれなくなり、RNAづくりにかんけいする4種類の化合物を細胞に加えると、カシューナッツの核に含まれるアナカルジン酸を使った時に突起が長くなり、細胞死が起きにくくなる正常に近づいた。
(朝日新聞8月3日)

*ヤマイモ成分で記憶機能回復・・アルツハイマー病治療に光

ヤマイモなどに含まれる成分(ジオスゲニン)にアルツハイマー病を改善する作用があることを、富山大学和漢薬学総合研究所ら研究グループが動物実験でつきとめた。実験ではアルツハイマー病を発生させたマウスに20日間連続で注射、その後記憶力を試すと、正常なマウスと同じ既知物体と認識。アルツハイマー病はたんぱく質アミロイドβが脳内に蓄積することで神経細胞から伸びた突起が病変を起こし記憶に障害が出る。ジオスゲニン投与でアミロイドβが約7割減少、さらに病変した神経細胞を回復させる効果も確認され治療薬開発につながると期待される。
(7月27日読売新聞)

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ネット情報 5月 №3 [医療関係情報]

ネット情報 5月 №3 「医療関係情報」

<認知症医療関係情報>

*神奈川県・・医療・介護で認知症患者情報共有「連携パス」導入へ

県は医療と介護の双方の現場で、認知症患者の症状などの情報を共有する「連携パス(診療計画書)を県内全域に導入する。拠点病院・診療所を約60ケ所指定し、各地のかかりつけ医や介護事業所だのとの連携を進める。パスには症状を記した受診チエック表、認知機能テスト、画像診断検査データーが添付、情報は各機関でメールなどでやり取りし、患者も同じものを持ち歩ける。拠点病院が軸となり、中期的な治療方針を決め、重症であれば精神科専門病院を紹介、軽症であれば地域のかかりつけ医で対応してもらう。県は今秋をめどに30ケ所の拠点病院を指定、来年度中に約60ケ所に広げていきたい考えだ。
                  (5月19日朝日新聞)


関連情報
*神奈川県は認知症患者が的確な診断をうけられるよう、認知症の診察を行う医療機関の名簿を作成し、かながわ認知症コールセンター、市町村、地域包括支援センター等に配布した。
                  (msn産経ニュース4月3日)

*「サポートほっと」では神奈川県医療機関名簿及び川崎市が川崎市医師会協力のもと川崎市内の診療所と認知症診断に関するアンケート調査を実施した結果を作成したリスト(24年3月)
からサポートほっと相談者に医療機関の情報を提供しておりますのでご相談ください。

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                  カンパニュラ


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